6月の院内研修について報告
TCHについて
通常は口を閉じていても、上下の歯は離れています。 これはアゴの安静位といわれています。
上下の歯が接触するのは、
●物を噛む時
●飲み込む時
●会話をする時
などかなり限定されています。
ところがそれ以外の時に軽く上下の歯を触れている人がいます。 この通常接触しない時に上下の歯を当ててしまうクセをTCHといい、 最近増加傾向にあります。
その結果、頭痛や肩・腰のこり、耳鳴りやめまいなどの症状がでることも。。。。 原因不明の頭痛や耳鳴りなどは、実はかなりの部分がこのクセが原因となっている 可能性があると言います。
皆さんは思い当たりますか?
受付、池田
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